『ブレスレットいろいろ』
琥珀は、以前カウプレでいただいたブレスレットをずっと着けていたんですが、
他の子にもブレスレットをいろいろ作って着けてみました。
ついでに妄想設定も……^^;
真珠さんと珊瑚と海
珊瑚と海は左手に、真珠さんは右手に
この３人でお揃いっぽく作ったのがこちら。
ビーズの穴の関係で、アンタロンを使えたのは真珠さんの分だけ。
珊瑚と海が付けているのはハンドパーツを外して着けてあげる仕様です（つまり、サイズ固定）。
そして妄想設定を下に……妄想語りは好みもあると思うので、一応隠してみる^^;;;
反転すると読むことができます
↓
この３人は月夜見街のはずれにある森に棲んでいる「管理者」の一族。
なので、「一族の証的なブレスレットを」と思って作ってみました。
ついでに言うと「管理者」は真珠さんだけ。
珊瑚と海は真珠さんのお守り役（という名前の監視役）です。
基本的に森から出ない（出てはいけない）真珠さん。
本来なら生きているヒトには誰にも会うこと無く、一生を終えるハズだったけど、
子供の頃に翡翠さんや琥珀に出会ったことで、いろいろ変化が起こるのですよ。
珊瑚や海と暮らす事になったのもその「変化」一つです。
大きい女の子にはやっぱりアクセサリーを着けてあげたくなるよね！ってことで、
翡翠さんと蛍にも
小鳥のチャームで固定する仕様の二重巻のブレスです。
手前から蛍、翡翠さん、真珠さんの腕にそれぞれ着けています。
以下妄想語り
↓
翡翠さんと蛍は子供のころからの友達だし、「仲良しの印だね！」的にお揃いのブレス着けたんだろうな〜と妄想してます。
最近友達になった真珠さんにも同じのプレゼントして「ほら！これで真珠さんも友達だよ？」みたいな……？
急にお揃いのブレスをプレゼントしてもらった真珠さんは、きっと最初は戸惑いながらも実は凄くうれしくて、
その日は森に帰ってからも、ずっと腕に巻いてあるブレスを眺めてニコニコしてるんだと思います。
「友達」って言ってくれたのはこの二人が初めてだし、その辺も全部ひっくるめてうれしくてしょうがないの。
藍銅兄さんの腕に着けていた腕輪も、ついでに少しモデルチェンジしました
左のウッドビーズのブレス、もともとはウッドビーズだけの、念珠みたいな雰囲気のブレスだったけど、メタルパーツをプラスしてみました。
アンタロンを使っているので着脱もラクチン♪
右のヘンプのブレスは、６本の細い糸を依り合わせて１本になっていたヘンプをバラバラにほぐして、
その中から３本糸を抜き取って、ビーズを通して編んでいます。
以下に妄想語りを…
↓
ヘンプのブレス、写真を見てもわかるように藍銅兄さんの腕には着けていません。
翡翠さんと蛍が真珠さんにお揃いのブレスをプレゼントしているのを見ていた藍銅兄さんが、
便乗して自分が着けていたヘンプのブレスを真珠さんにプレゼントした、と妄想。
自分が着けているのを真珠さんとか翡翠さんに見せたら、真珠さんが何故か褒めてくれて、
それで調子に乗って、褒められた方を外してプレゼントした……とかそんな感じ。
だから、このヘンプのブレスは、真珠さんの腕に着けてあります。
真珠さんに片思いしている兄さんにとっては、ある意味快挙だったと思う（笑）
そして、
砂金と雲母にも、ブレス作ってあげました
これも珊瑚と海のものと同様に、ビーズの穴のサイズの関係でアンタロンを使用できなかった…
ハンドパーツを外して着ける仕様です。
自宅用だから、多少不便な仕様でもｷﾆｼﾅｲ！
一つ大き目の石が付いているのは、蛍石のサザレ。
以下妄想設定
↓
実は血縁関係がある二人。
おそらく、異母姉妹だと思います。
ブレスレットは、二人の父親が置いて行ったものなんじゃないかな〜
ブレスレットを見て、初めて血縁だと気付くんだけど、泣き虫で言葉を発することができない砂金を、雲母は普段は割と邪険にしてると思う。
本気で困っていたりしたら助けてくれたり、影で支えてくれるような感じの、ある程度の距離感を保っている姉妹だと思う。
余談ですが、この二人はあえて中性的な雰囲気になるようにメイクしています。
雲母は一人称も「ボク」だし（砂金はしゃべらない）。
久しぶりにアクセ作ると楽しいな♪
また作ろうと思います^-^